就活スターター

SaaSとは何か

就活で頻出する「SaaS」を、SIer・コンサルとの違いから端的に理解します。

更新 2026年7月16日

定義

SaaS(Software as a Service)は、自社で開発したソフトウェアを、多数の企業や個人に月額・年額で提供する事業モデルです。会計ソフト、勤怠管理、チャットツールなどが代表例です。

売って終わりの買い切りではなく、使い続けてもらって初めて成立するのが特徴です。だから「顧客が使いこなせているか」を支える職種(カスタマーサクセス)が重要になります。

SIer・コンサルとの違い

SIerは、特定の顧客企業のためにシステムを受託開発します。起点は顧客の要件です。

コンサルは、課題を分析して解決策を提案します。実装・運用はクライアント側になることが多い領域です。

SaaSは、自社プロダクトを起点に、多数のユーザーの声を反映しながら改良を続けます。「作る側にいたいか」「提案までで満足できるか」が、この3つを選び分ける問いになります。

職種の全体像

SaaSの「作る側」はエンジニアだけではありません。何を作るか決めるプロダクトマネージャー、導入後の活用を支えるカスタマーサクセス、現場の課題をプロダクトに還流させるセールス。文系出身でも作る側に関わる道は複数あります。

就活ミラーは特定の企業・サービスを推薦しません。この記事は就活の考え方を整理するための中立的な解説です。