就活スターター

就活スケジュールとは

大学3年の夏から内定までの流れと、政府が要請している就活日程が分かります。

更新 2026年10月3日

全体の流れ

就活は大きく、①インターンシップなどで仕事を知る ②説明会やエントリー ③面接などの選考 ④内定、の順に進みます。大学3年の夏ごろから動き始め、4年の10月1日以降に出る正式な内定でひと区切りになるのが一般的な形です。

3年の夏休みから春休みにかけては、インターンシップやオープン・カンパニーで業界や仕事を知る時期です。企業によっては、参加した学生に、本選考より早い時期の選考を案内することもあります。

政府の要請に沿えば、3年の3月から説明会やエントリーの受付が、4年の6月から面接などの選考が始まります。ただし、実際に選考が始まる時期は企業によって異なります。

政府が要請する日程

政府は毎年度、学生が学業に専念できるよう就活の日程を決め、経済団体や業界団体に守るよう要請しています。

4年制大学の場合、①説明会やエントリー受付などの広報活動は3年の3月1日以降 ②面接などの採用選考は4年の6月1日以降 ③正式な内定は4年の10月1日以降、とされています。専門性を重視する2週間以上のインターンシップに参加した学生については、6月より前に選考を始められる例外も設けられています。

この日程は、2028年3月に卒業する学生(今の大学3年生)までは従来と同じです。2029年3月以降に卒業する学生については見直しが検討されているので、自分の卒業年度のものを政府や大学の案内で確かめておきましょう。

実際はもっと早く動く

この要請に法的な強制力はありません。政府も、開始日より前に実質的な選考が行われ、就活が早まり長引いていることを課題に挙げています。

正式な内定は10月1日以降のため、それより前に出る合格の約束は「内々定」と呼ばれます。内々定が出る時期は企業ごとにばらばらです。

3月や6月を待ってから調べ始めると、志望先によっては応募や選考がすでに進んでいることがあります。一方で6月以降に選考を行う企業もあるので、日程は「ここから始める日」ではなく「ここまでに準備を整えておく目安」と考えておくと安心です。

今からやること

①気になる業界の選考時期を調べる。同じ業界でも企業によって時期が違うため、企業の採用ページなどで確かめます。

②自己分析とESの準備を先に進める。インターンシップの応募でもESや面接が課されることがあり、その準備は本選考にも生かせます。

③締切を一か所にまとめる。応募・締切・面接の日付を一覧にしておくと、予定の重なりや見落としに気づけます。

就活ミラーは特定の企業・サービスを推薦しません。この記事は就活の考え方を整理するための中立的な解説です。